開催概要
会期
2013年11月16日(土)
会場
東京医科大学病院 臨床大講堂
会長
瀬戸口 靖弘
東京医科大学 内科学第一講座呼吸器内科
メインテーマ:
肺胞環境の恒常性とその破綻と修復再生
会長招請講演
遺伝性肺胞蛋白症
(細胞治療、遺伝子治療、iPS細胞を用いた新規治療法開発へ向けて)
鈴木拓児
Division of Pulmonary Biology, Cincinnati Children's Hospital Medical Center, University of Cincinnati
特別講演1
肺サーファクタントのリン脂質と呼吸機能
進藤英雄
国立国際医療研究センター脂質シグナリングプロジェクト、東京大学大学院医学系研究科リピドミクス
特別講演2
呼吸器の機能を支える気道上皮細胞の分布パターン決定機構〜呼吸器発生研究の最前線
森本充
独立行政法人理化学研究所 発生・再生総合科学研究センター 呼吸器形成研究チーム
共同企画シンポジウム
肺胞蛋白症の原因究明と治療の現状と展望
厚生労働省 難治性肺疾患(肺胞蛋白症、先天性間質性肺疾患、オスラー病)に関する調査研究班と共同企画
肺胞蛋白症の病因としての抗GM-CSF抗体の関与の発見と
次世代シークエンサーによる産生機序の解明
中田光
新潟大学医歯学総合病院 生命科学医療センター
続発性肺胞蛋白症の臨床的特徴―全国調査結果と更なる課題
藤井晴之
杏林大学医学部内科学第一講座
会長講演
肺胞環境の恒常性とその破綻から再生に向けた肺胞II型上皮細胞研究の展望
瀬戸口靖弘
東京医科大学内科学第一講座(呼吸器内科)
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Pre学術研究会(Visiting Scientist Lecture)
11月10日(日)13:30-15:30 丸の内のステーションカンファレンス東京Room605
Ronal G Crystal
Professor, The Department of Genetic Medicine of the Weill Medical College of Cornell University
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開催会場
東京医科大学病院
臨床大講堂
リンク
学会事務局
日本肺サーファクタント・界面医学会 第49回学術研究会 事務局
〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-8-1
東京医科大学内科学第一講座呼吸器内科
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E-mail:
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